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eMAXIS Neoシリーズとは?
eMAXIS Neoは、「VR技術」や「自動運転」、「宇宙開発」など、2020年代に世界でイノベーションを巻き起こして成長を遂げていくことが期待されるテーマの数々に、低コストで投資できるファンドです。
株式投資には、米国のアップルやアマゾンのように数十年間で株価が数百倍になるような楽しみがあります。
Neoで、従来のポートフォリオ運用に、将来の大きな成長に投資するという株式投資の夢をプラスしてみてはいかがでしょうか?
Rakuten証券HP 「あなたはどの未来に投資する?eMAXIS Neo

eMAXIS Neo ナノテクノロジー
ファンドの特色
主として、米国の金融商品取引所に上場している、
日本を含む世界各国のナノテクノロジー関連企業の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資する。
モーニングスターHP – eMAXIS Neo ナノテクノロジー
概要
モーニングスターレート | 未設定 |
信託報酬率(税込) | 0.79% |
トータルリターン:1年 | 144.58% |
トータルリターン:3年(年率) | 未設定 |
トータルリターン:5年(年率) | 未設定 |
eMAXIS Neo ナノテクノロジーは2018年12月に設定されたので、まだデータが少ないです。
保有状況
なぜこのファンドを購入したか?
アクティブファンドを多く保有していましたが、信託報酬などのコストが気になっていました。コストの低いインデックスファンドへ切り替えようと考えていたところ、テーマ型で、他のインデックスファンドよりも動きのありそうなファンドとしてeMAXIS Neoシリーズを見つけました。今後も注目されるテーマがずらりと揃っており、将来の成長を期待しながら長期保有するのに向いているファンドだと考え、積み立てを開始しました。
2020年より積み立て開始
保有口数:247,498
評価額:¥ 625,996
評価損益:+ ¥ 310,981
評価損益率:+ 98.72%
保有口数:408,904
取得金額:¥ 686,013
評価額:¥ 1,043,032
評価損益:+ ¥ 357,019
評価損益率:+ 34.22%
2020年は爆上げ、2021年は横ばい
ナノテクノロジーのトータルリターンはバーチャルリアリティ、自動運転に次いで第3位。自動運転やバーチャルリアリティが爆上げしていく様を見ていましたが、自分のルールを貫いて静観しました。現在保有しているのはナノテクノロージー、ウェアラブル、クリーンテックです。遺伝子工学は下がり基調が長くなったので、解約しました。
eMAXISシリーズは2020に基準価額が急騰したものがあり、とても注目されましたが、2021年に入ってからはそのスピードは鈍化しました。ここまでのチャートも、基本的に横ばいと言えます。また、テーマによって運用成績の差が大きくなってきています。
自動運転やバーチャルリアリティは、最近になってまた上げ始めています。後発で設定されたクリーンテックも、最近になってようやく上り基調が見えてきました。どのテーマもますます注目されつつある分野であるはずなので、今後に期待したいと思います。
現在あまり成績のよくないテーマも、今後はどうなるかわかりません。新しいテーマも新設されています。
今後の計画
一時期の勢いは無くなってきているものの、やはり成長分野をテーマにしているということで、今後も期待していきたいと思います。
ノーロードだし、アクティブファンドと比べれば信託報酬も十分に低いと言えます。長期保有を前提に、年明けからまた少しずつ積み立てていくつもりです。





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