2年生の夏休みにそろばん6級に合格
小学2年生の息子、8月末の検定試験で、そろばん6級に合格できました。

うふふ。僕、受かっちゃった〜
2月に7級に合格してから、ちょうど半年で6級合格となりました。
週2日通うのが効果的
2年生になってからは、週2日通うようにしました。送迎する親も大変、本人ももちろん大変なのですが、効果はあったと感じています。
以前は「週1回通って家でも練習すればいい」と考えていたのですが、やはり教室と家では雰囲気が違って集中力も変わるのでしょうか。週2回通うようになってから上達スピードが上がった気がします。先生や友達とのやりとりで、適度にリラックスできるのも良いのかもしれません。それでも、7級から6級合格まで半年かかったわけですが…。
苦手分野の克服は?
掛け算、割り算、見取り算とある中で、息子が一番苦戦していたのは見取り算でした。

割り算が一番得意!
検定試験ではかけ算、わり算、見取り算の順に行われるので、本人曰く、最後に見取り算をやる頃には疲れてしまっているとのことでした。たしかに、長時間、集中し続けるのは大人でも疲れるしね…とはいえ、どうにか克服しないことには次へは進めません。
7級の時も「見取り算だけ合格点に及ばず」という状況で、見取り算だけ集中的に練習し、なんとか合格できました。

6級の検定試験に向けて、再び家で見取り算を繰り返し練習するようにしました。既に苦手意識があるので、なかなか気が進まないことが多かったのですが、なんとか励ましつつ、毎日少しでも練習するようにしました。
検定合格は自信になる
今まで以上に練習をがんばり、検定ではいつもより高得点で合格することができました。
検定合格は間違いなく、本人の自信になります。私と夫も、あれやこれやと励ましながら練習に付き合ったりしたので、合格してくれてとても嬉しいのですが、一番嬉しいのは本人ですね。がんばった分の結果を手にし、安堵と自信の表情が表れていました。
教室に通うのを渋る日もありましたが、自信を得た今、また週2回通うのもまんざらではなさそうです。

週2回でも大丈夫だよ〜
合格したらすぐに5級の練習が始まり、その難しさに早速打ちひしがれていました。検定直後は少しのんびりさせてあげてもいいかなと思い、まだ何も口出ししていません。これからまた練習を繰り返し、それを積み重ねることを大事にしたいと思います。
暗算は順調
6級からは暗算の検定試験も始まります。意外なことに(?)、暗算には自信があるようです。6級の暗算検定は1回で合格できていました。
暗算の6級、5級は問題数も少なく、難易度もまだあまり高くないようなので、5級もトントンと進めるといいなと思います。
・かけ算 2桁×1桁 10問
・わり算 3桁÷1桁 10問
・見取り算 2桁3項のたし算 5問
※いずれも制限時間は1分30秒
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