今年1月に売却したファンドのその後

2022年はインデックスファンドに切り替え

2021年の相場と比べると、2022年に入ってからの株式相場は芳しくありません。2022年になって早々に株価は下がり、それまで保有していたファンドも軒並み評価額を下げました。

当時、主に保有していたのはアクティブファンド。2021年の上昇相場に乗って含み益も増えていましたが、高いコストが気になり、売却するタイミングを伺っていました。1月になって下げ始めたので、思い切って売却し、インデックスファンドに切り替えて今に至ります。

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新しくコアに据えたのは、S&P500に連動するインデックスファンドと全世界株に広く分散するインデックスファンド。いずれも為替ヘッジはありません。2021年のような右肩上がりの相場ではないにもかかわらず、急速に進んだ円安の影響で、現時点ではプラスになっています。

こちらの画像はS&P500のチャートと、S&P500の指数に連動するインデックスファンドeMAXIS Slim米国株式(S&P)の過去1年のチャートを並べたものです。実際の指数とファンドのパフォーマンスは異なっていることがわかります。

インデックスファンドのメリットはコストが低いこと、ボラティリティが小さいこと。個別株やアクティブファンドを保有して、いつもハラハラしていた経験があるので、安心感があって精神衛生的にも良かったと思っています。

それでふと思ったのですが、1月に売却したファンドを今も保有していたらどうなっていたのでしょうか。チャートをのぞいて見ました。

1月に売却したファンドの現在

次のチャートは、いずれも過去1年(2021年9月〜2022年9月)のチャートです。出典はモーニングスターのアプリ『My 投資信託』です。

次世代通信関連 世界株式戦略ファンド『愛称:THE 5G』

一時期話題になった5G 関連のファンド。今年は下がっていますね。アクティブファンドで信託報酬は1.85%です。

SBI中小成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)

日本の中小型株に投資するファンド。こちらもアクティブファンドで信託報酬は1.64%です。

世界インパクト投資ファンド『愛称:Better World』

モーニングスターのファンドオブザイヤー2019で、ESG部門の優秀ファンドに選ばれていました。6月の底値からは戻してきているようです。信託報酬は1.98%のアクティブファンドです。

新生・UTIインドファンド

インドへ投資するアクティブファンド。保有していた当時、もっともパフォーマンスが良かったです。今年の後半から大きく回復し、最高値を更新しています。やはりインドはこれから来そうですね。ただこのファンドの信託報酬は1.95%と高いので、新たに買おうとは思わないですが…ETFでインドに投資していくことを検討中です。

eMAXIS Neo ナノテクノロジー

eMAXIS Neoシリーズも、一時期とても話題になりました。特に自動運転やバーチャルリアリティは2020年〜2021年にかけて、凄まじい右肩あがりでした。このナノテクノロジーもパフォーマンスは良かったです。しかし2022年はどのテーマも下がり基調になりました。ウェアラブルやクリーンテックは最近戻してきているものの、最高値には届いていません。インデックスファンドに分類され、信託報酬は0.97%です。

所感

こうして改めて見てみた率直な感想は、「1月に売っておいて良かった」ということです。コストが高いことをずっと気にしながら、評価額も下がるor停滞したまま保有し続けるのはかなりしんどかったと思います。最高値の時ではありませんでしたが、含み益のある時に手放せたのは良かったと思います。

長期分散投資、複利の力を信じてインデックスファンドをメインに投資している今となっては、少しでも早くインデックスファンドを始めていれば良かったかなとも考えるのですが、いろんな経験をしたからこそ、今は落ち着いて長期投資に腰を据えられているともいえます。

米国はまだ利上げが続き、その後リセッションに入るのではないか(もう入っている?)という予想がされています。株価はまた下がってしまうかもしれませんが、淡々と積み立てていこうと思います。

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