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下の子も6歳となり、来年はいよいよ小学生!自分でできることもずいぶん増え、手がかからなくなってきたな〜と、日々成長を感じています。私自身、時間と心に余裕が出てきたのもあり、赤ちゃんの頃の写真を見返しては、楽しかったこと、しんどかったことをあれこれ思い出したりしています。
子どもが成長する分、自分も年をとっているわけで、アラフォーとしては自分の体のケアもこれまで以上に気になるように。まずはとにかく、太らないこと!ウォーキングやスクワット、ストレッチを意識的にやるようにしています。デスクワーク中は姿勢もなるべく崩さないように…。食事のバランスと量にも気をつけ、お酒もほとんど飲まなくなりました。
日々いろいろと気をつけて、なんとか体重はキープできています。若い頃のように、「運動すればすぐ痩せる」なんてことはないので、生活習慣から意識するようにしています。
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自分の体を見つめ直すようになった今、改めて思うのが、「妊娠中に妊娠線予防をしておいて良かった」ということです。
妊娠線とは、妊娠してお腹が大きくなった時に起きる肉割れのことです。妊娠してお腹が大きくなることで急激に皮膚が伸び、皮膚が断裂してしまうのです。この妊娠線、一度できてしまうと、出産してお腹がへこんでも消えることはありません。食事を見直したり運動をすることで、体型はある程度戻すことができますが、妊娠線は肌そのものが割れてしまうので、元通りの肌にならないのです。実際、私の母は妊娠線ができているのですが、年を取ってもずっとそのまま残っています。
参考サイト:妊娠線とは?
しかしこの妊娠線は、こまめに肌を保湿しておくことで防ぐことができるのです。
産後はしばらくは赤ちゃんのお世話で忙しく、自分の体を顧みるヒマもありません。しかし、今の私のように、子どもが成長して手が離れるようになってくると、軽く運動をしてみたり、自分の体をケアしようと思う時がきっと来ます。そうなった時、妊娠線を予防しておいて良かったなと実感できると思います。
私はヴェレダのオイルとローションを使っていました。2種類も使うのはちょっと贅沢な気もしますが、将来の自分への投資と思えば、かなりお手頃といえます。もし妊娠中に使いきれなくても、産後の肌ケアにそのまま使えます。私は産後のホルモンバランスの乱れのせいか、乾燥肌になってかゆみも出てしまったので、保湿が欠かせませんでした。
オイルもローションも、寝る前にお腹に重ね塗り。妊娠が判明してつわりが落ち着いた頃、お腹が出てくるのがわかる前くらいから使い始めました。

特別なマッサージは要りません。
ただ塗るだけでOKです。
少量でも伸びが良く、使い心地の良いローション。
赤ちゃんにも使えるミルクローション。優しい香りに癒されます。
妊娠、出産、産後にかけて、ホルモンバランスが大きく変化し、その影響で、肌が乾燥するケースも増えます。保湿ケアはやりすぎるということはないですし、長く使えるので、お祝いのプレゼントとしてもおすすめです。
ヴェレダには赤ちゃんの肌ケアにも使える優しい商品がたくさんあります。ヴェレダに限らずとも、ママや赤ちゃんを思って贈る肌ケア商品は、きっと喜ばれることでしょう。